2018年10月30日火曜日

Phish Fall tour 2018@Hampton, Nashville の旅行記

 2018/05/16  2018 Fall Tourdates Announced Including Vegas Halloween Run

 2018/05/31  チケットオーダー結果

 2018/10/1  ピルのこと

2018/10/18  成田空港出発~ノーフォーク到着

2018/10/18  ハンプトン到着

2018/10/19  Hampton1日目 昼間

2018/10/19  Hampton Night 1

2018/10/19  ESTA申請のこと

2018/10/19  エアチケットのメモ

2018/10/20  Hampton2日目 昼間

2018/10/20  Hampton Night 2

2018/10/21  Hampton3日目 昼間

2018/10/21  Hampton Night 3

2018/10/21  Hampton3日目 夜中

2018/10/22  HamptonからNashvilleへ

2018/10/23  Nashville2日目 昼間

2018/10/23  Nashville Night 1

2018/10/24  Nashville3日目 昼間

2018/10/24  Nashville Night 2

2018/10/25  Nashville4日目 観光、友達と食事

2018/10/26  Nashville5日目 出発・帰国

おまけ(買ったもの・いただいたものなど)

2018年10月27日土曜日

おまけ(買ったもの・いただいたものなど)

コーヒー豆
この豆の違いを聞いたのだけど、現地では理解できず。
帰国して右のを開けたらすごいアルコールの香り。検索したら、BOURBON BARREL AGED COFFEEというのは、バーボンを醸造した樽の中でコーヒー豆を寝かして熟成させる製法らしい。生豆バージョンと焙煎後の両方あるみたいだけど、これはパッケージを見ると焙煎後かな。
すごーく香りがよくておいしい。コーヒー自体にアルコールが抽出されていることはない気がするんだけど、ちょっと酔うのではないかというくらいにバーボンの香りがついている。またどこかで見つけたら買いたい。

頂き物とか買ったものとか。メンバーのイラストが昭和っぽくてなんか気に入っている。

ポスター展の会場でトレードしてくれた人がくれた。日本のイメージらしい。この感じわりと好き。
 これもトレードでもらったもの。リノカットで版画を作っている作家さんなので、実際に彫ったリノリウム版を触らせてもらったりした。絵の具は油性かなというごつごつとした立体感ある雰囲気。

記事にも書いたけど、レストランの特別メニュー。


買えてよかったJim Pollockのポスター。いい発想だな~。初期の頃の作品と似た雰囲気のあるデザインな気がする。


オフィシャルパッチセット

ナッシュビルで迷って2つ違うデザインを買った。ハンプトンでは買えず。っていうか売ってたのかも不明。

HATCH SHOW PRINTにて。

Water Wheelのブースに売ってた。折れないように持ち歩くのが大変だった。

 Water Wheelのブースで上のを買ったらくれた。幻のカーブボール。

モーテルにあったピザ屋のチラシ。ポスター展にシャトルバスがでてたのね、といまさら気づく。

ぱらぱらと眺めるだけでも面白い。毎回よくまとめているよなあ。ファンってすごい。

目の前で書いてくれたサイン入りのカップ。蓋のふちにそって魚をたくさん描いてくれている。

かわいかったのでベンジェリの店舗で購入。

職場とか友人へのお土産類。左下のピーチプリザーブは自分用。

日本でマフィンを焼く用

いただきものと自分用に買ったチョコ。

リストバンド。右のはアルコールのやつかな。

ハンプトンで持っていたバッグがたぶん大きすぎるといわれたので、ロットで買ったもの。気に入ったというより、時間もないし他に選択肢もなかっただけ。
大きさのわりに中身が入らないので、今後活躍の場はないかも。

Women's用変な形のボディだった。

Men's用

Men's用前

Men's用後

Men's用前

Men's用後

Women's用前 自分で買ったのが現地で見たにもかかわらず勘違いでMen'sのMでぶかぶか。Jが買い取ってくれるというので譲った。そしてAにお願いしてWomen'sのLを買ってきてもらったら、今度はパツパツ。Tシャツのサイズ選びって難しいよなと思った。


持ち帰ってきたビールいろいろ。

2018年10月26日金曜日

2018/10/25 Nashville5日目 出発・帰国

3人ともフライトの時間がわりと近かったので一緒に空港に向かった。雨だった。滞在中に降らなくて本当によかった。
たしかUBERを使ったと思う。
順調に空港に到着。
各自チェックインを済ませる。私の荷物はぴったり23kgだった。チェックイン窓口の人にそう言われた。ほんとうにぴったりだったようで、スタッフがちょっと驚いた顔をしていた。詰めなおししなくて済んでよかった。

3人でとりあえず座って落ち着く。
私はなんか珍しくフレッシュミックスフルーツジュースにしたと思うのだけど、何を買ったか覚えてないな。たぶんベリーとバナナとかだった気がするけど思い出せない。



ここからJはカリフォルニアへ、Aはシカゴへ、私は日本に帰国。Jとはここでお別れ。
私はシカゴでトランジットだったので、Aと同じフライト。

このダイソンのハンドドライヤー、すごい勢いで風が出てすぐに手が乾いて非常によい。
さすがダイソン。
雨の空港。

空の上は晴れていて、シカゴは曇天。


Aをバッゲージクレームの手前まで見送ってお別れ。
ここのトランジットで2時間くらいあったのだけど、ちょうどポケモンGOのゲーム内で、イベントが行われていて、いくつかのタスクを達成すると特別なポケモンがもらえるという内容。
これは、空港内でがんばれば、アメリカ産の特別なポケモンになるのでは?と思い立ち、2時間の間空港内のターミナル間をひたすら歩きまわって、搭乗開始3分前くらいにギリギリで無事にポケモンをゲットした。

ユナイテッドで予約してあったけれど、帰りはコードシェア便でANAだった。
機内がとても新しかった。
テーブルはたたんでドリンクホルダーだけ出せるようになってるのとか便利。USBも使いやすい場所についてる。



テーブルをおろしても、独立したカップホルダーがまたついていて非常によい。

べジミールスのきのこラザニア。うまい。ポケモンで食事をとれなかったので、がつがつ食べた。ANAのカトラリーがプラスチックじゃないのがとてもよい。
ベジミールスにすると基本的にパスタばっかり出てくるんだけど、ANAの食事は全体的においしかった。


帰国して最初に食べた晩御飯は、ラーメン。


初めて友達と部屋をシェアしてPhishの旅をしたのだけれど、友達と見に行くのも楽しいなあと思いました。
いろいろ迷惑もかけてしまったけれど、もしまた私と旅をしてくれるのならまた行きたいメンバーでした。
楽しかったです。ありがとう。
想定外に大量当選して、もてあましてしまったチケットを使ってくれたJとSにも感謝。

余談
私は結局、日本に帰国している道中で本格的に生理がはじまったのだけれど、まあ前述のとおり、ショウの2日目あたりからその気配はきていた。
滞在中はそれでもなるかならないかギリギリみたいな状態だったのだけれど、ピルを飲んでいたのに生理になったことは事実だった。
帰国して、あれはなんだったんだと考えていたのだけれど、その原因が判明。
旅行に行く前に、何度も時間の計算をして、毎日無理なく飲める時間は朝だと思い、ハンプトンで朝9:00に飲んでいた。そこまでは順調だった。
原因はこのあと。ナッシュビルで時差の関係で、朝8:00に飲まなければいけなかったのに、ハンプトンで使っていたアラームをそのまま使ったので、朝9:00に飲んでいた。これですでに1時間遅れていることになり、さらに翌日も9:00に飲んだのでこれで2時間ずれた。
服用時間が若干前倒しになるぶんには影響がないらしいのだが、遅れるのは厳禁だと言われていた。
しかし、こんなに厳密に効果が切れるなんて思ってもいなかった。
ピルの服用法には2種類あって、生理日を早めて、予定より先に終わらせて予定とかぶらないようにする方法と、生理日を遅らせて、予定が終了してから生理がくるようにする方法。
旅行などの予定の2ヶ月前に処方に行けば、前倒しする方法が間に合うので、私はそちらの方法をおすすめする。
先生も、そっちのほうが確実に予定とかぶるのを回避できるのと、旅行中にピルを飲むわずらわしさがないので前者をおすすめすると言っていた。

おしまい

2018年10月25日木曜日

2018/10/24 Nashville4日目 観光、友達と食事



この日は3人で1日観光の予定。
私は事前に調べておいた凸版印刷所の見学に行くつもりでだったので、朝早めに一人で歩いて外出して、当日券をとりにいった。12:30の回のチケットを購入。
カントリーミュージックホールに併設されている。事前にネットでもチケットは買えるのだけど、現地でどういう行動をとるか決めていなかったので、当日券がとれたら行こうと決めていた。どのくらいの人気かわからないけれど、たぶん1ツアー30人くらいで普通に売り切れると思うので、できれば事前にチケットを買っておいたほうが確実だと思います。ミュージックホールとセットになったチケットもあります。


 ここがHATCH SHOW PRINT


街中でみかけたこれ、乗ってみたかったけれど、結局乗れずじまい。
専用のアプリをインストールして、車体のQRコードを読み取るというのはわかった。
アプリのインストールを試したのだけど、なぜかApple IDが違うというエラーがでて、そもそもアプリ自体が入手できなくて終了。iPhoneの何がおかしかったのかは不明。
宿まで帰る途中に、とても大きなクレーン車のある工事現場を通った。写真で伝えづらい。



SUSHI BARだけど、メキシカンフード屋。

部屋に戻り、2人の予定を聞くと、カントリーミュージックホールに行くことにしたそう。
それなら、私が印刷屋見学をしている間を別行動にして、おたがいの見学が終わったところで連絡を取り合おうということになった。

まずはチェックアウトしてホテルを移動。
チェックアウトは鍵をオーナーに返却するだけ。私がオーナーと話している間にAは外へ。
Aはそのまま歩いてホテルに移動するというので、大きい荷物だけ預かって私とJはUBERでホテルへ移動。
川を挟んだ反対側にあるホテル。徒歩で1.8kmくらい。車だと5分程度で着いた。
本当はこのAirB&Bをあと1泊のばすつもりだったのだけれど、気づいた時にはすでに予約が入っていて延泊できなかったのだ。それで最後1泊だけ別のホテルを手配した。
まだチェックインはできないものの、荷物だけ預けて、ホテルのシャトルバスを使って繁華街へ行った。

カントリーミュージックホールと同じ建物にコーヒースタンドがあるというので3人でそこへ向かった。
さっき全然気づかなかったのだけど、印刷屋のすぐ横だった。というか、ミュージックホールまで中でひとつづきになっている建物だった。
Bongo java






のちほど合流ということで、私は一人でHatch Show Printへ。
ガイドは当然英語。最初の注意で、写真について説明していたのだけど、私が聞いた限りでは、印刷所内では、本当にお客さんからオーダーされた商品を印刷する作業をしているので印刷物の撮影は禁止。と言っていたと思う。
でも、ツアーが始まったら、けっこうみんながんがん写真を撮っていたので、まあいいかなと適当に撮った。
ガイドは、印刷所の歴史について話しているようだった。
一応iPhoneのGoogle翻訳アプリの音声翻訳を使って、翻訳しながら見学。
翻訳が全然追いつかないものの、まあざっくりと、今は歴史の話をしているのか、というくらいはわかった。
入れるのは工場内の端っこの一角なのだけれど、それだけでも興奮。
私はとにかく、印刷機の機械が動いているさまがとても楽しくて、作業員をガン見していた(笑)。
なんかもうこれを見ただけで十分に満足。
この黒いロープの中には入ってはいけない。
実際に使っている活字のブロック類も見せたり触らせたりしてくれた。




その後、別の部屋に移動。ここは4面の壁すべてにびっしりとここで印刷されたポスターが貼られていた。どこを見ても楽しい部屋。
ここでは主に、印刷物についての説明。説明をききながら、ツアー客が順次印刷作業を実際に体験できる。


色の組み合わせとかフォントの配置とか、素敵だなーかっこいいなーと思いながら写真をたくさん撮った。



 同じデザインの色違いシリーズも印象が変わって楽しい。





これは版と印刷物が並べて展示してある。2色2版刷り。用紙の白色の使い方が効果的。
このあたりからは、これは誰々のポスターだよー、という著名人のポスター紹介という感じでした。
エルヴィス・プレスリー。


 ポール・マッカートニー。



 ウィリー・ネルソンのはこの印刷所で過去に何種類も作ったと言ってたと思う。


自分の作業しているところは撮れないから、前の人が作業しているとこを撮影。
紙をセットするところは結構緊張します。



Phishでもあるけど、2枚で続き絵になってるポスターって良いですね。

 アイスクリームのパッケージ。
 これはリノリウム版をカットしたもの。この版を使って印刷したものをカットしたものにさらに別の印刷を加えたものが、ツアー体験者がプリントする原稿になっていた。
面白いアイデア。
この右側のポスターの青い文字のところが、私がインクをのせて印刷した部分。
背景の黄色い部分が、上のリノリウム版で刷ったものを1/4にカットして、赤い版を印刷した原稿。

見学の後はお土産売り場を見た。お土産用にもいろんなポスターが売っていて、その中で、上の写真にある、Gone Fishin'を買った。
これ、どんな意味かなと思って調べたら、もちろんそのままの意味だと、「釣りにでかけてます」ってことなんだけど、たとえばお店の入り口などにこれを掲げて、「今留守にしています」とか「席を外しています」って意味に使うんだって。知らないで買ったけど、これは良いなあと。自分でも作りたいなと思っています。

これがお土産のポスター売り場。たくさんありました。


 これとどっちを買うか迷った。
「ポスターのない広告は、餌なしで釣りをするようなものだ」、と。
まあせっかくなので、魚がらみのものにしようかなと思っただけなんだけどね。

大満足した。
ミュージックホールのエントランスに移動して(中でつながっているのですぐ隣)、JとAに連絡をしたら、あともう少し時間がかかるということだったので、ミュージックホールのお土産屋を少し見て、ビールを飲んで休憩。地元のビールをちょうだいと言ったら出されたのがこれ。


Jと一緒にコインに刻印するやつをやった。
撮影ボタン押せてなくて、これだけしか撮れてない(笑)


このあとは、私のリクエストで、マイクゴードンがインスタグラムにアップしていたカフェに行ってみた。そこで食事をとろうということで。
15分くらい徒歩で移動。


 レンガの建物が好き。


すごく低い高架と貨物列車。


目的地のカフェに到着。ようやく座れると思ったら、なんとこの日は貸切営業で入れなかった。残念。
Barista Parlor Golden Sound


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近くにこんなラーメン屋もあった。入店はしなかった。


私はここから行くところがあって、ちょっと遠いし一人で行こうかと思ったけれど、2人も一緒に来てくれるというので、ここでUBERを拾って3人で移動。
目的地は、BEN&JERRY'S。




事前にFacebookで、「秋ツアーでハンプトンとナッシュビルに行くので、どこかでIt's ICE CREAMを買いたいのだけど、どこに行けば買えるのか?」と投稿したところ、アメリカ人の友達が、私のために事前にここの店舗にアイスクリームを1つ予約しておいてくれたのだった。
これは限定商品なので、大半の店舗では売り切れていたようで本当に嬉しかった。
お店のてカウンターで事情を話すと、若い男の子はよくわからないようだった。奥に行ってオーナーに確認してくれたところ、この紙袋を持ってきてくれた。
お金もすでに友達が払ってくれてあった。



レジでスプーンをもらって、ここで3人でつついて食べていくことにした。3人とも甘いものが好きなので、ワンパイントだけど、無理なくおいしく完食。Phishシリーズの中ではこれが一番美味しいと思う。
ハンプトンで空箱にサイン入りで本人から手渡しでもらい、ここでは中身入りのものを食べられて、みなさんの優しさに感謝感謝です。




アイスクリームを食べたあと、UBERでホテルに戻った。
部屋は当たり前だけど、ちゃんとホテルでちゃんとキレイで、モーテル、AirB&Bを経てここに来たら、ものすごく豪華に感じた。
キングサイズのツインルームで、男性陣が2人で1つのベッドを使ってくれたので、私は贅沢に1人で広いベッドを使わせてもらった。

使わなかったけど、ホテルにはギター型のプールもついていた。
フロントに断らないとドアが開かないようになってたのでこんな写真しか撮れず。

それから、3人でUBERで出かけた。
昨日一緒にランチを食べたJaと今日はディナー。昨日のランチは急遽決めたのだけど、このディナーは数ヶ月前から約束していた。
ナッシュビルのクラッシックなスタイルのレストランということだった。
お店の前で待ち合わせしてJaと合流。こじんまりした庭を抜けた奥に入り口があった。
たぶん観光客はあまり来ない地元のお店だと思う。
Monell's



Jaからは、ナッシュビルのクラッシックスタイルというのは、大きなテーブルに大勢のお客さんが相席をして、大皿で料理がまわってきて、各自が取って次の人に回すスタイルだよと事前に聞いていたのだけれど、いまいちどんな感じか想像ができなかった。
しかし行ってみて納得。
私たちは4人だったのだけれど、12人が座れる大きなテーブルの端に案内された。
飲み物はレモネードとアイスティーがピッチャーでだされていて自由に注いで飲むスタイル。

メニューというものはなくて、全員一律で同じコース料理となっている。
アルコールは飲まないものなのか、それはよくわからないけれど、地元のルールに従う。
そのうち、大皿で、サラダ、パン、お肉などが次々と運ばれてきた。自分の分をとったら隣にお皿を回す。


そのうちに、他の席にも次々とお客さんがやってきて、私たちの座っていた大テーブルも満席になった。すると、さっきの料理もどんどんそちらにも回していくし、そちらの席からも次々と料理がまわってきた。パッと見は1テーブルで1組の団体客みたいに見えるけれど、それぞれ別のグループのお客さん。



どれも見た目がとても美味しそうで、実際に味もとてもおいしくて、おなかが一杯になるまでたっぷり食べた。素朴な家庭料理という感じなのだけれど、いわゆるアメリカの食事のようなジャンクな雰囲気ではなくて、とてもおいしかった。

Jaに事前に、「空腹でおいで」と言われていたけれど、本当にアイスクリームしか食べていかなかったので、絶品料理を堪能できて本当によかった。
4人の会話もとても楽しかった。

食事にもでてきた、桃のジャムが地元の名物だというので自分用に購入した。
かなり甘いジャムだけれど、香りがよくてヨーグルトと合わせて食べたらすごくおいしくて、大瓶で買ってくればよかったと思った。
お店の入り口にいろんなティーポットが飾られていた。
 これは、各家庭にあるシンボルマークで家紋みたいなもので家によってみんなデザインが違うらしい。その場で詳しくJaが説明してくれたのにうろ覚えだ。

時間がわりと早かったので、少しナッシュビルの街を観光しようということになり、Jaに繁華街まで車で送ってもらった。そして、おすすめのホンキートンクを教えてもらいそこに行ってみた。
ナッシュビルに到着した日の静けさとは全く違うネオン輝く喧騒の街の姿になっていた。Jaによると、私たちが到着した月曜日はどの店も定休日だそう。ふりかえると、かろうじてHootersで夕飯がとれてラッキーだったってことだ。








 店の外に人があふれているので、いっぱいで入れないかなと思ったら、横に階段があり、上にあがればいいよということだったので、簡単にセキュリティチェックをされてから上にあがった。

で、上にあがってきたら、結局上のフロアも人がみっちみち。
ライブ演奏中でけっこう盛り上がっていた。



とりあえずビール1杯はオーダーしたものの、盛り上がってはいるけど長く聴き入るというタイプのバンドでもなかったので、ホンキートンクの雰囲気はわかったし、30分程度で外に出た。

ペダルをこぎながら飲める移動式バーの夜バージョン。

橋のライトアップは青。ショウの時は赤だった。
覚えてないけど、この写真を撮っているということは、歩行者用の橋に登っていると思うので、3人で橋を歩いて渡ってホテルに帰ったのだと思う。

この日は夜けっこう寒くて、ちょっと薄着ででかけてしまったので途中から体が冷えてたまらなかった。
先にお風呂をいただき、湯船にお湯をはってつかっていたらだいぶ回復。

荷造りをしたら、スーツケースが満タンで、持ち上げてみた体感として重量制限の23kgギリギリだなってとこだったので、ダメ元でそれで挑むことにした。
最終日の夜は快適なホテルで快適な睡眠。