2015年1月4日日曜日

2015/01/04 Miami 7日目(Miami出発~日本帰国)

2:50にフロントでチェックアウト。

チェックアウトは特に問題もなくサクッと終了。
部屋のつくりは底辺ホテルだったけれど、スタッフの対応と、エントランス、そして何より立地が最高でした。BGMにPhishを流してくれていたりね。
空調と屋根とシャワーとベッドがあれば良いと割り切れる人なら大丈夫。
もしまたマイアミに行くことがあれば、この値段なら私はまた使うと思う。

エレベーターはこんなだけれども。



3:00きっかりにシャトルバスが到着した。ちょっと大き目なワンボックスカー。


同じフライトが手配できなかったAGは昼出発の便なので別行動。でも、エントランスまで見送りにでてきてくれた。


我々3人と他に外国人2人が乗車して出発。

次のホテルに向かう途中にWhole foodsが見えて、こんなに近くにあったのならくればよかった…と思った。地図で見たときには、もっと遠いと思っていたので最初からあきらめていた。

ちょっと高級そうなホテルのロータリーに到着。日本人が2人ほど乗車。

また別の高級ホテル。
ここでは、約束の時間を過ぎても乗客が来ないようで運転手がイライラしている。フロントにもう出発すると言いに行ったところで、ドタバタと日本人2人がやってきた。この人たちか。
けっこう長くここで待たされた。

シャトルバスが、こんなに何か所も回るとは思っていなくて、ああこんなに面倒ならタクシーにすればよかったなと思った。


結局空港に着いたのは4:00だった。それで3人で$38+チップだったので、タクシーとたいして変わらなかった。もし1人ならタクシーに比べるとだいぶ安いと思う。

シャトルに日本人が多かったのは、みな同じ乗り継ぎのフライトだからだろう。
旦那と、「同じ日本人で日本からマイアミに旅行に来ていても、我々とはまったく違う旅をしていたんだろうね」と話す。AAAでコンサートが開催されていたことすら知らないのだろうと思う。

空港内は極寒だった。
チェックインカウンターが開くまで、寒さに耐えながらじっと待った。

帰りはTreyとともに。


トランジットのアトランタは雨だった。


アトランタの空港は広かったのかな。記憶あいまいだけど、写真を見るとターミナルを移動しているな。



ようやく、落ち着いたところでコーヒーとサンドイッチ。
後は昨日コンビニで買っておいたドーナッツ。


そういえば、デルタの機内で流れる、機内での注意事項のビデオがかなり面白かった。
ドリフかっ!とつっこみたくなるくらいにベタで古典的なネタ満載。
よくできていました。



機内食の印象はわりとよかったかな。
帰りは朝発の便だったので、どの食事もわりにしっかりと食べたような気がします。













定刻で日本に到着。
Oは税関検査で、スーツケース開けられていました(笑)
ロン毛の男一人旅というのは、かたぎじゃない人に見られるようです。
Tokyo Hemp Connectionのキャップにジャケットで、「それらの衣類はどちらで購入されたんですか?」とか質問されていました。
余計なお世話ですね。
特に問題もないので、いくつかの質問と荷物の確認のあとでようやく解放。おつかれさん。

静岡に戻ってからは、駅の居酒屋で3人でおつかれさまのビール。



今回も楽しい旅でした。
夫婦2人以外の友達も同じ行動でPhish旅したのは初でしたが楽しかったです。O&AGありがとう。
極寒のコロラドから大移動してきたNくんもマイアミで合流できてよかったです。
同じショウに参加していたAさんNちゃんTくんもお世話になりました。
EちゃんHコンビもおつかれさまでした。

-後日談-

私達の数時間後あとのフライトを予約していたA。
余裕で支度をしていたのだが、その途中で、フライトの時間を勘違いしていたことに気づく。
正しい時間の1時間後で間違えて覚えていた。
急いで空港に向かったものの、空港のチェックインカウンターに着いたときには予定の飛行機はすでに飛び立っていました。
あいにく、同日のフライトはもう空きがなく、しかもついていないことに、翌日便もすべて空きがなかったため、なんとその翌日のフライトに変更。

茫然としたまま、さっきチェックアウトしたばかりのホテルに戻り、再びチェックイン手続き。
しかも追加であと2泊(笑)
あらためて空港周辺やビーチのホテルに変更することも考えたらしいけれど、もう単純に面倒くさかったそう。
今日帰るつもりで、現金はほぼ使い切っていたのに予定外に2泊のびたのでお金がない。
何をするにもクレカだより。
あまりお金を使うこともできないので、ビーチへ行ったり、ホテル周辺を散策して過ごしたということだった。

飛行機の乗り遅れには気を付けましょう(笑)


読んでくれてありがとうございました。

おしまい。

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