旦那はスマホを持っていない。普段はガラケーで過ごしている。
しかし、今回単身旅行のうえ、現地で4日分のチケットの受渡しがあるし、ニューヨーク在住の友達とも落ち合うことになっている。
何かしら連絡をとるための道具が必要だった。
私が昔使っていたiPhone4が余っていたので、それを持っていってもらうことにした。
といってもWifiが自宅にしかないので、自宅にいる時に操作練習。
フリック操作の練習用のゲームアプリを入れた。
メインの連絡ツールとなるLINEと、アメリカ人とのメインツールのFacebook メッセージについて、私や、周囲の友達に協力いただいて、12月の約1ヵ月極力触ってもらうようにした。
あとは、Safariの検索、Google mapsと時計のアラーム設定と世界時間の見方を説明。
出発する頃には、一応テキストのやりとりと無料通話の使い方は把握できていた。
その他、旅のタイムテーブルを作成し、フライト情報、空港から宿泊先までのルート、宿泊先への連絡手順、現地でのチケット受渡しの予定などを一式記入して紙に印刷、ファイリングして渡した。
出発から帰宅まではすべて旦那から見聞した話になります。
28日の朝、私は関西・出雲に旅行予定で朝が早かったので、私が先に家を出た。別々にそれぞれの目的に向けて出発。
旦那は適宜家をでて、新幹線と成田エクスプレスを乗り継いで成田空港へ。
Wi-Fiも無事に受け取り完了。
同じMSGへ行く友達と出発日か同じでフライトの時間も近かったので、空港で合流して食事。フライトは別。
機内が好きなので、映画やテレビ番組を見たり、機内食も楽しんで快適。
ジョンFケネディには定刻に到着。
レンタルアパートに電話をかけなくてはならないのだが、公衆電話が全く見つからない。空港内のスタッフに聞いたところ、その人の携帯電話を貸してくれた。
しかし、アパートの事務所が誰も電話にでない。何度かかけているうちにようやく電話が繋がった。
レンタルアパートのスタッフは日本人なので到着予定時刻をつたえた。
Air trainでJamaica Stationへ行きそこから乗り換えだったのだが、本来北周りの列車に乗る予定が、違うブルックリンを通るラインに乗ってしまった。でもルートを見たら遠回りながらも目的に方面には向かったので事なきを得た。
部屋は一人で過ごすには十分快適、とにかくMSGに近くて最高だった。
たぶんこのレンタルアパート会社の持ち物で同じフロアの他の部屋も日本人宿泊者が利用していた。
部屋に着いたときに、写真つきで私にLINEが届いたので私も日本でホッと一安心。
共同シャワールームとトイレ
周辺散策。
MSGとエンパイアステートビル
屋台飯。1週間ほぼこの感じ。それが嬉しかったと。
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