2016年7月14日木曜日

2016/07/14 シアトル観光

予定どおりに朝シアトルに到着。快晴。
まずはレンタカーを借りる。レンタカーオフィスへシャトルバスで移動するのだけれどシャトルバス待ちの長い列。
一服してから移動。



レンタカー手続きを待っているときに、Phishファンに声をかけられた。しばらく話し込んでFacebook交換しようということになり、確認したらすでに友達になってた(笑)

レンタカーは出発の1ヶ月くらい前に車種を変更した。今回その友達にスーツケースを借りたのだけど、その流れから、もしや4人分の荷物が車に乗らないんじゃないか?ということになり、ひとつ上のグレードに変更。
それでも、荷物はパズル状態でうまーく積み込んでなんとかすべて荷台に乗るという状態だった。
結果オーライだけど、レンタカーサイトで紹介されているよりは、荷物と人を合わせて、ひとまわり上のサイズをオーダーした方がよいと思う。

今回、運転は友達2人に任せることにしたので、私と旦那は国際免許なし。私は助手席でナビ担当。といってもGoogleのナビを補足するだけなんだけど。

大量の信号。





空港からあまり遠くない目的地に到着。
日本では違法だけど、ここの州では合法。入り口でパスポートを見せると中に入れる。
ミュージアムになっていて、いろいろ展示してあった。洗練されたおしゃれな店内だった。
店名の入ったボールペンやライターなど、お土産によさそうなグッズもあった。











次は、前から行ってみたいと思っていたアウトドアショップREIへ。
敷地内にマウンテンバイクを試走できるロードがあったり、小さな滝があったりと、日本にはないような作りのお店に盛り上がる。
各国の時刻に合わせてある時計のディスプレイがよかった。




ここは4人とも気に入ってずいぶんと長居をした。
私はウォーターボトルを購入。

海沿いのマーケットに移動。


マーケットの中には入らず、外の通りをプラプラと歩く。
前回のシアトルの時にもこのあたりを散策したけど、ここの雰囲気が好き。














街頭演説していた人がかなり怖かった。


とてもお腹が空いていて、ようやく目的地のパブThe Pike Brewing Companyに到着。
ガイドブックに小さく紹介されていたお店。実際に行ってみたらとても雰囲気もよくて味もよくて大満足。店内の展示物を眺めるのも楽しい。

ここでビールと料理を待つ間にポケモンGOを起動してみた。自分の目の前に次々とモンスターが現れておもしろい。遊び方がよくわからない状態だったけど、何匹かポケモンゲット。







 なぜかメニューにキムチがあったのでオーダーしてみた。味はかなり微妙。
韓国風でも日本風でもなく。酢が強い感じで西洋系のピクルスみたいな。








そのあとは、私がスペースニードルに登りたかったので、モノレールで北へ移動。










前回迷った結果、上に登らずに後悔していたので、今回登るのを楽しみにしていた。
チケットの列に並ぼうとすると、「今日のチケットは完売してます。今並んでいる列は、明日のチケットを買うための列です。今日の分はもうありません」というアナウンス。

ショック。。。いつ来ても登れるものだと思っていたよ。今回も登り損ねてしまった。こんなに良い天気なのに。


友達は初シアトルなので、とりあえずEMP Museumに来たけれど、入場券髙いよね~ってことになり中に入らなかった。結局わざわざこのエリアに来た意味はあまりなかったな。
まあモノレール楽しかったしいいか。






再びマーケットに戻ったのだけれど、もう夕方でほとんどのお店が閉店していた。




豚も空いていた。




前回来たときに、とても美味しかったチーズパスタを私がどうしても食べたかったのでチーズ屋さんBeecher's Handmade Cheeseに寄った。





その場で食べる用に前回と同じチーズパスタを買い、他にその場で試食させてくれたウォッシュチーズとあとはクラッカーを買った。

海沿いの芝生で食べた。
タコマ富士も見えて眺めもよくて気持ちよかった。





高速に入る前にWhole foodsで買い出し。楽しくて長居しちゃう。ビールが多すぎて選べない。4人それぞれ気に入ったラベルで選んで購入。

ビール棚の前で、旦那が去年のニューヨークで会ったファンと遭遇。Gorgeで会おうねと話して別れた。










高速は、ひたすらハイウェイ90を東に走り、143番出口を出るという間違えようのないシンプルな道のり。
出口番号もシアトルから進んでいくと徐々に番号が大きくなっていくのでわかりやすい。
私は助手席でナビをしようかと思ったけれど、ナビなど必要ない簡単な道なので、運転しているAにとにかく143を出るんだよと説明。

ただ、私は2009年の時に運転していて、右車線を走っているつもりがいつの間にか出口を降りてしまっていて、どこかの山の中で道に迷った経験がある。

どうしても日本での感覚が抜けず、右車線にひっぱられてしまうのだ。
だから友達にも、その感覚があるから、気づくと走行車線から出口に出ていたから、左のセンターラインを意識して右に引っ張られないようにと伝えていた。

2時間ちょっと順調に走り、出口番号も100番台に入っていた。
もう143まで間違いようもないなという状態で、私も睡魔がきたので、少し寝るからと言って寝た。

しばらくうとうと寝てふと窓の外を見ると、出口番号がとても若くなっていた。あれ、一度若くなるんだっけ?と思ったけれどまた寝る。
時間にしてそろそろ出口だと思って起きたらまだ着く気配がない。
Googleのナビをチェックしてみると、90号から外れて82号を南に向かって走っていた。

運転している友達にそれを言うと「えっ?ここじゃないんですか。全然気づかなかった」と言った。
前を走るトラックについていったら、トラックがジャンクションで右分岐に入ったときに、つられてそのままついて行ってしまい、82号に入ってしまったらしい。

ああ、あんなに注意したけれど、やはり右につられた(笑)
次の出口を出てUターンすることになったけれど、次の出口まで20分。そこまで出口がないので、間違っているのを知りつつ、走るしかない。
シーラという街まで来てしまった。

ようやくUターン。
私も眠気が覚めたので、そこからはちゃんと90号に戻れるようにナビ。

きれいな月に見守られてつつ、無事に軌道修正して90号に戻り、たしか1:00頃に目的地The Gorgeに到着。

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